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当院は、家族的な雰囲気を大切に日々診療を行っております。スタッフ一同、皆様のご来院を心よりお待ちしております。

大黒会吉田医院は北光線(東8丁目篠路通)沿い中央バス停留所「篠路5条4」より徒歩1分、篠路駅西口より徒歩7分、篠路駅前中央公園のとなりで内科・胃腸科・呼吸器科・消化器科の診療と各種健康診断を行っております。 代々北海道大学第三内科同門の先生の診療を引き継ぎ、50年以上の歴史ある診療所です。

北札幌・石狩医療圏のかかりつけ医・ホームドクターとして、「笑顔・親切・丁寧」を心がけ、安心して受診いただけるように、そしてこれからも地域に密着したより良い医療をみなさまにお届けできるよう努めてまいります。​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

院長・理事長 吉田 憲司

学歴・資格:日本大学医学部卒業。

 医学博士

 

職歴:日大第三内科入局後、日大板橋病院・駿河台病院、横須賀市立市民病院などの関連病院にて勤務。札幌恵北病院院長を経て、平成6年より新発寒内科胃腸科医院院長、平成15年より当院にて診療をおこなって参りました。

 

ご挨拶:専門分野は、消化器全般です。また今までの診療経験を生かして、生活習慣病の診療にも引き続き従事して参りたいと思っております。これからもよろしくお願い致します。

副院長・常任理事 吉田 武史

学歴・資格:札幌北高等学校卒業、岩手医科大学医学部卒業、北海道大学大学院博士課程修了。

 医学博士

 日本内科学会認定内科医

 日本消化器内視鏡学会専門医

 日本消化器病学会専門医

 日本消化管学会胃腸科専門医

 日本食道学会食道科認定医

 日本ヘリコバクター学会ピロリ菌感染症認定医

 日本旅行医学会認定医

 

職歴:北大第三内科入局後、北海道大学病院、KKR札幌医療センター、網走厚生病院、市立函館病院、函館中央病院にて診療に従事。平成17年より北海道大学病院光学医療診療部に所属し、北海道大学病院病理部リサーチレジデントを兼任。食道がんの発がん基礎研究と内視鏡治療の研究に従事し、国内外の学会や厚生労働省・文部科学省班会議で発表を行って参りました。また北海道大学病院消化器内科助教として、上部・下部消化管疾患の診断・内視鏡治療および基礎研究・研究部門立ち上げと、学生や研修医の指導に携わって参りました。特に内視鏡検査・治療に関しては、北海道大学病院をはじめ、市立函館病院、函館中央病院、網走厚生病院だけでなく、太黒胃腸内科病院、北見赤十字病院、標茶町立病院、八雲総合病院、苫小牧市立病院、小樽循環器病院、千歳第一病院、渓和会江別病院、恵み野病院、石狩病院、新札幌恵愛会病院、札幌社会保険総合病院、北海道大野病院、北光記念病院、クラーク病院、東栄病院、イムス札幌消化器中央総合病院、市立美唄病院などで幅広く診療支援に従事して参りました。

受賞:第7回消化管学会賞受賞

ご挨拶:専門分野は、消化器全般ですが、特に(咽喉頭がん)・食道がん・胃がん・逆流性食道炎などの臨床と研究を行ってきました。北海道大学病院光学医療診療部で培った知識と経験を下に、これからも「食道と胃」の疾患を積極的に診療して参りたいと思っております。また内科医としての勤務経験を生かして、生活習慣病の診断・治療にも精力を注いで参りたいと思っております。 初心を忘れず、歴史ある篠路地区の皆様に、より質の高い最新の医療を提供できるよう、これからも常に自己研鑽して参ります。よろしくお願い致します。

吉田武史筆頭論文

執筆(筆頭論文のみ):【著書】内科診断学・今日の診療(逆流性食道炎ほか)、消化器病学(食道良性腫瘍ほか)、消化管症候群、緊急内視鏡マニュアル ほか、【和文誌】消化器内視鏡(バレット食道・腺癌の内視鏡診断〜magazine cover、消化管出血の診断・治療戦略)、臨床消化器内科(食道がんの疫学ほか)、消化器の臨床(GERDの内視鏡診断)、THE GI FOREFRONT (食道がんのスクリーニングほか)、G. I. Research(食道がんの予防・サーベイランス、遺伝性食道がん) ほか、【英文誌】Endoscopy(早期喉頭癌の内視鏡治療・サーベイランス、下咽頭癌サルベージ内視鏡治療、食道胃接合部ポリープ癌の内視鏡治療)、Clinical Gastroenterology and Hepatology(頸部食道腺癌内視鏡治療〜magazine cover)、Gut Supplement(食道上皮内腫瘍・食道癌とHPV感染)ほか。

当院公式キャラ しのろん男爵®︎

職歴:札幌市北区篠路非公認キャラクター、平成26年1月4日生まれ。日宋貿易が盛んだった鎌倉時代、インド北部の聖地ワーラーナシから日本に渡来して、当時の兵庫県芦屋市に移り住んだ仏教学者を祖先に持ち、明治時代には質の高いインディゴ継承に貢献した旧家末裔とされ、当院公式キャラクターとして当院にて活躍中。

ご挨拶:我輩こと「しのろん男爵」は、幸を与える不思議な力がおじゃると言い伝えられており、当院のロゴでもあり大黒天で馴染みのある「打ち出の小槌(うちでのこづち)」と、篠路地区で古く栄えた天然藍染の2つをモチーフとした、幸せを導く小槌でおじゃる。 よりよい医療を提供するためお手伝いしていくでおじゃる。​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

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